「2023年刃物のまち関シティマラソン」救護ボランティア

前日の雨模様はすっかり姿を消し、天気のよい絶好のマラソン日和の中、関市赤十字奉仕団のボランテァの方々と各ポイントで傷病者の応急処置を行いました。

学生たちは、今まで学習した知識を活用して、ランナーの方々の健康状態の観察を行いながら大きな声でランナーに声援を送っていました。 参加した学生は全員、この4月から4年生となります。学生は、「ランナーの方々が辛そうにしていてもリタイアせず走り続ける姿を見て私も頑張ろうと励まさされた。」と、4年生に立ち向かう勇気とやる気をもらえたボランティアとなりました。