不思議発見!なぜ?どうして?幼児期の科学遊び

11月23日(水)の1年生「保育内容(環境)Ⅰ」の授業において、「科学遊び」を行いました。今までの講義で、保育者自身も子どもの気持ちになって遊び込むことの大切さや、活動のねらい、予想される姿について考えてきました。子どもが活動の中で工夫したり試行錯誤したりする中で、例えば物の性質に興味をもったり自分なりの発見をしたりすることを学ぶ環境として、本日は「身近な科学・不思議」を扱います。幼児から中学生までを対象に「身近な科学遊び」の指導をされている中原一輝先生をゲストでお招きし、お話やクイズ、ワーク、制作などから科学を体験しました。見ているようで見ていない世界や、紙コップを使った虹作り、画用紙でバランスをとって遊ぶバランストンボ制作などを行いました。また、一粒の水になりきり、サイコロの目の運命にしたがって海のブースに移動したり、地面のブースに移動したり、湖のブースに移動したり。水になりきってストーリーを楽しみながら、「水のぼうけん」を行いました。私たちの地球はほとんどの水が海や川・雲に存在しています。実際にこの活動を繰り返すと、クラスの仲間のほとんどが、最終的に海や川・雲のブースに。このブースによる人数の割合が、実際の地球にある水の割合を示すという話を知り、感嘆の声を上げました。次回の講義では、今回自分が体験したことをもとに、保育の視点で考えていきます。今後もいろいろな活動を取り入れ、子どもが関わる環境について学びを深めていきます。

何が行われるかわくわくです。

水のぼうけんの説明です。

サイコロで次のブースを決めます。次は私はどこに行くのでしょう??

分光シートを使った紙コップ万華鏡(虹)を作りましょう。

蛍光灯を見ると虹がくるくる回るよ!

トンボを好きなようにデザインします。

バランスがずれないように丁寧に切り取ります。

スゴイ!バランスが取れました!

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